ハロゲンヒーターの特徴と電気代を徹底調査!

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ハロゲンヒーターの最大のメリットは「本体価格の安さ」。一方で、「本体価格が安くても、月々の電気代は高いんじゃないの!?」と勘ぐってしまう方も多いのではないでしょうか。今回はハロゲンヒーターの特徴と、その電気代について、ご紹介します。

なお、他のヒーターとの電気代などの違いが気になる方は、「【完全版】ヒーターの特徴と違いを徹底比較してみた」もご覧ください。

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1. ハロゲンヒーターの特徴と使い方

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ハロゲンヒーターは、「遠赤外線ヒーター」と呼ばれるタイプのヒーターになります。「遠赤外線ヒーター」の特徴としては、部屋全体を暖める効果が薄いため、「寒さがひどい時のポイント使用」に適しています。帰宅直後や脱衣所、真夜中まで夜更かしした時、などが主な使用シーンになるのではないでしょうか。

同じ「遠赤外線ヒーター」には「カーボンヒーター」や「シーズヒーター」などがありますが、このハロゲンヒーターは他のヒーターに比べて、出荷台数は減少傾向にあると言われています。その理由は「人体を暖める効果が低い、近赤外線が多い」、「上位機種のカーボンヒーターは同じ電力で2倍も暖かい」といった点にあります。

一方で、やはり最大のメリットは「小型であること」と「本体価格の安さ」で、なんといっても「手軽に購入できる」という魅力があるのも事実(最近はカーボンヒーターも安くなっており同程度の価格のものも多い)。例えば、脱衣所に小型の暖房が欲しいなど、ちょっとした使い道にはハロゲンヒーターは選択肢のひとつになるのではないでしょうか。そういった方のためにサイズの小さな「ミニハロゲンヒーター」も販売されています。

2. ハロゲンヒーターの電気代

では、ハロゲンヒーターの月々の電気代を検証してみると、だいたい1時間あたり、弱モードで約10円弱、強モードで約20円〜30円の電気代がかかっていることがわかりました(下記は2017年1月現在で価格.コムの人気3モデル)。

製品名 本体価格
消費電力
電気代
(1時間)※
HLH-304H
(日立)

5,970円

強:1000W
中: 670W
弱:330W

強:26.0円
中:17.4円
弱:8.6円
MFH-321ET
(メトロ電気工業)
9,780円 320W 8.3円
HLH-303H
(日立)
5,789円 1000W 26.0円

※ 本体価格は2017年1月の記事執筆時点での価格.comでの最安値
※ 消費電力は50Hzのケースを使用
※ [消費電力(kWh)×26.00円×1時間]で計算。26.00円は東京電力「従量電灯B」の第二段階料金

「どれくらいの月額料金になるか」はご家庭の使用方法によって異なりますが、ハロゲンヒーターだと、ポイントでの使用が多いと思いますので、大体0.5時間〜1時間程度の利用が多いのではないでしょうか。強モードで使用した場合の月額料金目安は下記の表の通りです。強モードで1日平均1.5時間を超えると、ハロゲンヒーターだけで1000円以上も電気代がかかります

1日の使用時間 1日の電気代 月額の電気代
0.5時間 12.5円 375円
1時間 25円 750円
2時間 50円 1,500円
3時間 75円 2,250円

※1時間のハロゲンヒーターの電気代を25円としました

 

3. まとめ

最後に、この記事のまとめになります。

  • ちょっとした使い道ならハロゲンヒーターは本体価格が安いのでオススメ
  • ハロゲンヒーターの電気代は「弱モードで10円弱、強モードで20円〜30円」。目安値として、強モードで1日の平均利用時間が1.5時間を超えると、電気代が1000円を超えてくる

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